目標は、プチ親子留学!
Twitterでは、いわゆる「英語クラスタ」なので、英語好きな方々と相互フォローさせてもらっています。
中でも、中学生のお子さんがいらっしゃる英語好きのお母さんは、やはりお子さんに英語体験をさせたいのか、夏休みにホームステイ(子供のみで渡豪)させている方が何人かいらっしゃいました。
あと、お子さんが大学生になったら短期留学をさせたいとか、ワーホリへ行って欲しい等、海外で何かを学んできてもらいたいと思っている方も多いようです。
プチ親子留学の定義
「留学」と言うと、お金がかかるイメージがありますが、お金をかけずいかに英語や海外の文化やコミュニケーションを学べるか?を考えていきたいと思います。
私は、16年前にNYでアパートを借りて住んだ経験があり、友人の紹介で現地のコミュニティと関わる機会や働く機会を得ることができました。
もちろん、英語で話す機会もたくさんありましたし、現地の人々と時間を共有できたことはとても貴重な経験だったと思います。
「留学」って枠にとらわれず、子供と旅をしながら現地で何かを学ぶ方法はたくさんあると思うのです。
現地で住む体験・・・
①スーパーマーケットへ行って買い物をし自炊したり、ランドリーへ行ったり等の
生活体験をしてみる。
②トラブルに遭遇した時は、泣き寝入りせずきちんと対処する。
③公共の交通機関を使って遠出をしてみる。
それだけでも子供達は十分楽しめます!
ツアー等決められたスケジュールではこうはいきません。
プチ親子留学の定義は、「自由に、旅するように学ぶ」です。
留学エージェントの利用はしない
日本では、留学エージェントが短期留学やホームステイ等を斡旋していますが、費用が高い!
確かに、現地との契約交渉もやってくれるし、安全や安心は保証されるでしょう。
でも、住む場所が決められていたり、余計なプログラムがあったり、自由がないのも魅力に欠けますね。
英語力を磨きながら、シームレスで情報収集可能
英語がわかる・話せるようになると、いろんな情報収集をすることができます。
例えば、アメリカのホテルの予約は現地のWebサイトで予約したり、
前回のラスベガス旅行では、ブリトニー・スピアーズの常設講演チケットをアメリカのチケット仲介業者から購入したり等、手続きをしました。
日本の海外旅行者向けWebサイトを利用するよりも、直接海外とやり取りをすれば自分の納得のいく値段で取引できるのですからお得ですよ。
また、現地の人々とコミュニケーションをすることで直接情報を得たり、アドバイスがもらえます。
そういった情報収集することや交渉することができれば、現地のイベントやツアーに参加したり、ワークショップやサマースクール等の学習体験もできるのではないかと考えています。
生の英語体験をすること
現地の語学学校に通うことは目的としていません。
日本に居ても英語の勉強はできます。
旅の目的は、生の英語に触れ、使う事を目的にしているからです。
自由な個人旅行だからこそ、これまでの経験を活かし、自分でアレンジし、やりたいことができる。
自分と子供の英語力アップと安全かつ楽しい体験が得られたら最高ですね!