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週3日在宅勤務パート主婦の旅行と英語と資産運用

パート主婦のニューヨークひとり旅②〜出発編〜(2019年振り返り)

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=目次=

 

 

ニューヨーク旅行〜出発編〜


1.出発空港近くのホテルで前泊

航空券は、羽田発のJAL直行便ですが、

関西在住の私は、大阪(伊丹)空港から出発となります。

早朝7時出発のため、前日の夜から伊丹空港周辺のホテルで前泊しました。

宿泊ホテルはこちら↓

グリーンリッチホテル大阪空港前(伊丹)|グリーンリッチホテルズ


伊丹空港のそば(徒歩約10分程度)

・大浴場有り

セブンイレブンが近くに有る

 

 

 


2.空港での過ごし方

カフェでお茶する程度。

空港ラウンジで過ごすことができたら最高ですね。

JGCのステイタス欲しい…。


あと、羽田空港JAL DUTYFREE で、

免税品オンライン予約を利用しました。

受取るだけなのでとても便利。

JALカードで決済で10%割引き)

 

www.jaldfs.co.jp

 

 


3.機内のエコノミーシートについて

ゴールデンウィークのニューヨーク便のエコノミーはほぼ満席でした。

座席指定は、窓際3席シートを通路側を選択しました。

位置は、化粧室前の26C。

既に窓側は選択されていて、真ん中のシートは最後まで空席でした。

行き帰りとも窓側の同じ方と一緒になり、帰りも真ん中は空席のままでラッキーでした。

後ろは化粧室の壁なので、気にせずリクライニングを倒せます。

エコノミーが快適に過ごせたのは、幸先良い旅のスタートでした。

 

 

 

4.アメリカの入国審査

過去にESTA申請(2015年)をして入国した事があるため、特に何もなくスムーズでした。

 

 


5.JFK空港到着後の交通ルート

JFK空港からマンハッタンへは、エアトレイン+地下鉄での移動にしました。

もちろん、タクシーやシャトルバスの利用も考えましたが、昔は無かったエアトレインを利用してみたかったからです。

空港からエアトレインに乗車し、ジャマイカ駅で地下鉄に乗り換え、地下鉄Jトレインでマンハッタンのダウンタウンへ向かいました。

事前にチャージ済みのメトロカード(地下鉄)をメルカリで入手していたので、チケット券売機に並ばず改札を通る事ができました。

 

 

 

続きは次回で、

パート主婦のニューヨークひとり旅②〜ホテル編〜(2019年振り返り)

パート主婦のニューヨークひとり旅①〜準備編〜(2019年振り返り)

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2020年コロナ禍になる前年2019年5月に、

約15年振りに念願のニューヨークひとり旅をしました。

その時の振り返りをブログにしたためようと思います。

 

=目次=

 

 

1. ニューヨークひとり旅の目的

子育てしている最中、

約15年振りのニューヨークひとり旅を決行することにしました。

 


今回の旅行を決めるまでには、家族の協力、事前準備、予算等、色々と自分会議を重ねてながら進めてきました。

 


独身時代とは違い、なかなか身動きが取れない中でも、

過去の感覚を頼りに、持ち前の行動力を発揮させ、

「子育てパート主婦のささやかな夢を叶えること」

これが今回の旅のテーマです。

 


とにかく、日本を飛び出してニューヨークへ行きたいという長年の想いをようやく果たせるチャンスに恵まれました。


2. スケジュール

〈日程〉  2泊4日

〈航空会社〉JAL 大阪(伊丹)→  東京(羽田)

      JAL    東京(羽田)→  ニューヨーク

      

      JAL     ニューヨーク→ 東京(羽田)

      JAL     東京(羽田)→ 大阪(伊丹)

 

3. 出発前の事前準備

・エアーチケットの予約

 JAL一択。

 理由は、①直行便

     ②時間の有効活用(午前中到着)

     ③JAL カード所持でボーナスマイルをGET

     ④JALのフライトマイルを貯めるため

 

・ホテルの予約

 エクスペディアでホテルを予約

 (昔からNYのホテルは高い…。)

 

JALカードの変更

 普通カードからCLUB-Aカードへ変更

 フライトマイルがでかい。

 ビジネスクラスのチェックインカウンター  

 が利用できる。(混雑時◎)

 

JFK空港からマンハッタンへの移動手段

 エアトレインの乗車。

 前回の2004年には無かったので、

 エアトレイン+地下鉄での移動に決定。

 

・メルカリでお得なツアーチケット等を探す

 お古のチャージ済みメトロカードを入手

 未使用のレンタルサイクリングチケットを入手

 


・ブルックリンのサイクリングルート作成

 サイクリングルートをサイトで検索

 (NYCは自転車専用道路での運転となるため)

 


Googleマップのリスト作成

 行きたい場所やお店をチェックしリストアップ

 

 

 

ざっくりとまとめてみました。

続きは次回で。

自分の本質と繋がる場所

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=目次=

 

1.自分の本質と繋がる場所

前回のブログでもご紹介した通り、

(※前回のブログ↓)

 

macha-eng-ny.hatenablog.jp

 

自分の本質とは、並木さんが提唱する「恋ひ慕ふわよ」という感覚で呼び起こされる自分自身とハイヤーセルフとの交信だと思います。

私の場合、日常生活からはあまり感じられませんが、非日常である海外旅行を通じて得られる感覚だと確信しています。

その場所が、ニューヨーク。


ニューヨーク旅行から戻ると本当に良い事が起こるので、これからも年齢を重ねてもニューヨークへのひとり旅は続けたいですね。

 


2.繋がる場所は人それぞれ

並木さんが「その土地に呼ばれる」という事があるそうで、何かしら縁のある土地からのメッセージなのでしょうね。

ある人にとっては、海外や別の土地ではなく「自宅がパワースポット」になる人もいるそうです。

最近では、家の片付けや整理をしたり、

ミニマリスト的な生活をして充実感を得たり、

心を整えたり、

金運アップに繋がったりと、居心地の良い空間を追求される方もたくさんいらっしゃいます。

自分のパワースポットである「自分の本質と繋がる場所」を見つけたいですね。

 


3.もう一つの繋がる場所

私の場合、ニューヨークの他にもう一つ繋がる場所があります。

私の両親の故郷である沖縄の離島久米島です。

幼い頃、妹が生まれるからと自宅のある関西を離れ、久米島の祖父母の家で暮らした時期がありました。

その頃の記憶も鮮明に覚えていて、久米島へ帰省した際には、祖父母の家から見える美しい珊瑚礁の海を眺めると心が洗われます。

 


4.繋がる場所での瞑想

最近ではヨガブームもあり、

欧米ではマインドフルネスやメディテーション等、

自分と向き合う時間を大切にすることでパフォーマンスが向上したり、

インスピレーションを受け取ったりと、

人生において良い影響をもたらされると考え、

取り入れている人も増えています。

 

「自分の本質と繋がる場所」を見つけて、

瞑想に耽るのもさらなる自分の発見となり、

とても素晴らしいことだと思います。

自分の本質を探す旅

=目次=

 

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約2年振りにブログを再開します。

コロナ禍でなかなか海外へ行けず…、

でも、大好きなニューヨークへ行ける事を願って、

コツコツとゆるゆるとブログを続けたいと思います。

 

1.自分の本質とは何か?

最近、スピリチュアルカウンセラーの並木良和さんの本やYouTube

勉強させていただいています。

その中で気になったワード「自分の本質」とは何か?

ピンときたのは、

「一貫してブレない自分らしさ」

「好きな事に触れて、更に運気があがる⁉︎」

そのお話を聞いて、これらをイメージしました。

 

並木さんは「恋ひ慕ふわよ」と提唱しています。

「こ」は心地よい、

「ひ」は惹かれる、

「し」はしっくりくる、スッキリする、

「た」は楽しい、

「ふ」は腑に落ちる、

「わ」はワクワクする、

「よ」は喜びを感じる。

これらの感覚は、

自分の中にある「本質」と繋がるということらしいです。


↑これらの感覚に従って旅をすると、

自分の心の中が晴れやかな気分になり、テンションが上がるのです。

 

2.旅を通じて得られるものとは

20年前からニューヨークへひとり旅をしていますが、

当時はもちろん並木さんの「恋ひ慕ふわよ」はまだ知りません。

初めて訪れた時から、街の空気感に魅了され、

目を輝かせてワクワクし、人々からたくさんの刺激をもらいました。

「恋ひ慕ふわよ」に当てはまりますね。

20年以上経ってもその感覚は全く変わりません。

旅を通じて、たくさんの経験だったり、人との繋がりだったり、

人生において価値のある事を得られたと思っています。

 

3.旅をすれば運気がアップ

旅を通じて得られた事はたくさんあるのですが、

更に「運気アップ」というご褒美が待っていました。

ニューヨークへ旅行して帰国直後、

「仕事」に関する様々な事態が変化しました。

具体的には…

2002年:理想的な職場での再就職が決まる

2005年:派遣社員から正社員になり年収アップ

2019年:パートの在宅勤務化でシフトが増える

 

そのおかげで、

ライフスタイルの基盤を築くことができました。

2005年~:住みたい街にマイホームを購入、

      結婚、出産

2020年:余剰資金で投資を始める(目的:老後資金)

 

4.まとめ

旅をする目的は、

観光やアクテビティに精力的に行動することではなく、

その土地と繋がり、自分と向き合う。

そうすることで、「自分の本質と一致する」。

さらに、理想的な現実へと一歩一歩着実に動き出す。

例えば、のんびりリラックスしたり、

セントラルパークの芝生の上で、裸足でグラウンディングしたり、

瞑想してみたり…

いろいろと試してみたいと思います。

おのずと、現実に投影されることを期待して。

 

アメリカでの人脈形成のコツ&体験談

 

1.長期アメリカ旅行へ行くまでに準備した事

冒頭に簡単な目次を作ることにしてみました!

さて、私がアメリカで長期旅行者として何をやってきたのかまとめてみたい

と思います。

2001年11月~2002年2月までの3ヶ月間アメリカ周遊旅行をし、

NYではアパートを借りて生活をしていました。

アメリカに行くまでにやっていたことは、大手英会話スクールに通い、

ネイティブの講師から英語を学びつつ、旅の情報収集をしていました。

個人的に仲良くなった講師に、旅のノウハウを教えてもらいました。

もちろん英語です。

彼女は、ワーキングホリデーで日本に滞在しながら、英会話講師として働く

オーストラリア人です。

これまでに、渡航先で働きながら旅をすることをライフワークとしている

ノマド的な旅の達人でした。

私が最初にLAで滞在してからNYへ行くことを話したら、

LAでのおススメの滞在先を教えてくださいました。

サンタモニカにある「Hostelling International Santa Monica」という
ホステルです。

www.hiusa.org

 

「ホテルではなく、ホステル…?」

と思いましたが、彼女はそこで働きながら旅を楽しんでいたようです。

英語を使って、言葉の垣根を越えてコミュニケートするなら、

そこで滞在するのがおススメだと紹介してくれました。

 

2.ロサンゼルスで滞在してわかった人脈形成のコツ

その紹介してもらったホステルに滞在することに決めたのですが、

ホテルとは違って、ホステルとは共同部屋なのです。

ホテル滞在では得られない、共同生活をする事で人との関わりが広がります。

一部屋に二段ベッドが6つあり、最大12人が同じ部屋での共同生活です。

LAを訪れる各国からの旅人が集まるので、ひとり旅の醍醐味ですね!

日替わりにチェックインする人、チェックアウトする人と

日々メンバーが変わるので、色んな出会いがあって面白かったです。

また、「旅行で困らないくらいの英語力を用意しておいて良かった」

と心の底から思いました。

どこから来たのか?、どういう旅程なのか?、また旅の目的を話したり、

おのずとお互いに情報交換をしました。

中には、起業家だったり、ビジネスだったり、就活のためにLAに来ている人も

いるので、色んな話を訊くことができワクワクしました。

SNSがない時代でしたが、旅をしながら人々と接する環境に身を置くことで、

リアルな繋がりができるのです。」

また、たくさんのビジネスカード(名刺)をもらいました。

「英語表記の名刺を作って、持参しておく」のは良いアイデアです。

そこで得られた人脈を活かすのは、自分次第ということです。

 

3.コネを作ることで得られた体験談

アメリカに3ヶ月間滞在するのですから、滞在する目的を明確にする必要があります。

私は、アメリカで就職する事が目的ではなく、帰国後に国内で再就職を目指して

いたので、

この3ヶ月でアメリカで何ができるのかを考えアメリカで働く経験を得るため」

に行動をしました。

その目的を出会う人々に伝えておけば、仕事のお声がかかります。

 

 

4.まとめ:人脈を得ることによって何ができたのか?

アメリカでは、コネによって仕事を得る事は主流ですが、

なかなか日本ではどういう人物か「足元を見られる」事がほとんどです。

履歴書や職務経歴書では書ききれない、

学歴や資格取得だけでは得られない体験を

いかに上手く面接で伝えるか、

例えば、そのポジションを他者と競合した場合、

いかに自分の付加価値をアピールできるかが勝負だと思います。

他者との差別化ですね。

海外で、人づてに仕事を得られた事、実際に仕事をして感じた事を

自己PRにしてみると、人脈形成力や行動力等、人物評価に繋がると思いました。

「海外での仕事体験」はキャリアアップ転職の一助になったと確信しています。

 

ネット上の英語記事や英語サイトを読む時の工夫

情報リテラシーの向上のための取り組み

私は英語の勉強のために、英語記事や英語サイトを読む

というのではなく、「英語で何が書かれているのか?」

その先にある情報を目的としています。

自分の生活や将来の目標にどう活かすか、

外国の人々の考え方を拝借したり、

旅行に関しても現地情報を英語で検索したりします。

英語の読み方については、人それぞれあると思いますが、

私のおススメは、聞くと同時に読むことだと思っています。

 

英語聞き読みにおススメな方法

私がやっている方法は、Twitterで拾った興味のある

英語記事をコピーして、Google翻訳にペーストします。

グーグル翻訳のスピーカーマークをクリックすると、

英語音声が流れてきます。

英文を読みながら、音声をリスニングします。

音声は英語ネイティブ(女性)ですので、

機械的な感じではなく、自然に聞き取れます。

右側には日本語翻訳もあるので、さらに理解も深まります。

※日本語翻訳は完全ではないため、参考程度に利用しています。

 

日本語サイトでは検索できないお得情報が満載

旅行に行く前には必ず英語サイトで情報取集をしています。

例えば、ニューヨークのとあるレストランで空き時間に

無料ダンス教室を開催しているとか(サルサを踊りました)、

ガイドブックには載っていない現地のイベントに参加できたり、

割引クーポン情報だったり、ホテル宿泊の割引だったり、

お得な情報がゲットできます。

他にも、現地ツアーを申し込む際、日本の旅行会社だと

価格にマージンが上乗せされているので高いですが、

現地の運営サイトに直接アクセスすればとてもお安く、

大変お得です。(ただし、英語での対応となりますが。)

 

グローバルなネット社会を利用してより豊かに

Twitterで海外の記事を読んで思うのが、

「いつかは日本でもこのアイデアが取り上げられ、普及するだろう。」と

海外のトレンドを読み解き、先見力を身に付けることが可能です。

英語が苦手でも、Google翻訳があるので、ぜひお試しください。

在宅勤務のメリット・デメリット

自宅で仕事をするスタイルとは

自宅やカフェ、旅先、貸会議室等、職場とは別の場所で仕事をするスタイルが

色んな言葉で表現されています。

在宅勤務、テレワーク、リモートワーク、モバイルワークなどなど…

本来、会社へ通勤して業務を遂行していた仕事環境が、一転して、通勤がない、

好きな場所で仕事ができるなど、ここ数年で環境の変化は著しく思います。

そこで、在宅で仕事をするメリット・デメリットを考えていきたいと思います。

在宅勤務のメリット

・通勤しなくて良い

 通勤電車のストレスから解放され、通勤時間も節約になり、自分の時間に

 費やすことができるし、仕事の時間に充てることも可能です。

 効率的な時間配分ができるのではないでしょうか?

 

・隙間時間に家事ができる

 ①洗濯機や食洗機で洗濯物や食器を洗いながら

 ②宅配物を受け取ることができる

 ③炊飯器やホットクック等の調理家電にスイッチオン

 ④休憩時間に洗濯物を干す

 ちょっとした時間に、色々することが可能です。

 

・小学生の子供の帰宅を迎えられる

 これは一番大きいですね。帰宅するなり、おやつ食べたり、宿題をしたり、

 遊びに行ったり、小学生になれば子供が自ら行動してくれますし、

 習い事にも送り出してあげることもできます。

 

・学校行事との調整が上手くできる

 小学校の参観は、だいたい午後からが多いので、

 仕事をわざわざ休まなくても良いですし、通勤時間も要らないので、

 午前中だけ仕事する等、調整がスムーズです。

 

在宅勤務のデメリット

・運動不足になる

 これまでは自由に外に出て買い物に行けましたが、

 在宅で仕事をすると朝洗濯物を干して、そこから夕方まで自宅に

 こもっているので、太陽を浴びる間もなく、歩くこともほとんどないので、

 運動不足を感じます。

 仕事のない日に、ウォーキングをするとか、ジムやヨガに通うなど、

 積極的にスケジュールに組み込んでいく必要があります。

 

・コミュニケーションが不足する

 仕事でわからない事が出た場合、職場と違って、

 メールや電話でやりとりをするので、タイムラグがあったり、

 判断に困る場合もあります。

 

・自宅では集中できない

 職場の環境とは違って、普段生活している自宅なので、

 人によっては集中力が散漫になるかも知れません。

 私の場合は通勤もしていますので、職場の方が集中できます。

 しかし、子育てとのバランスを考え、在宅勤務という環境で働けることに

 とても感謝しているので、この環境に慣れれば問題なく業務遂行が可能だと

 思っています。

 

在宅勤務を経験して

子育てとのバランスが一番の利点となっています。

子供にも負担をかけず、自宅で仕事する姿を間近で見せることも

できます。

もちろん、一日仕事で終わってしまったとならないように、

手帳でスケジュール管理して、行動記録も残しています。

時短家事ができる家電やライフハックを使って、

上手くこなしていきたいと思います。