英文法:分かりやすい分類表
TOEICの勉強をしていて、学校で習った英文法を思い出しながらやってますが、なぜ英文法が複雑になってしまったのかわかってきました。
一通り学んだら、情報を整理することが大切だと思いました。
グルーピングすること
例えば、「doing系」で言えば、学校英語では中1で現在進行形を習い、中2で動名詞を習い、中3で分詞(現在分詞)を習うという順番。
「動詞を~ing」にするという事は同じなのでグループ化してしまえばわかりやすいのに、習う学年も違うし、別ものだと思い込み、関連性を全く感じませんでした。
それが、英文法を複雑にしてしまったかも知れませんね…。
ネイティブは「doing」というひとまとまりの中で、語順や節・句の品詞の役割等で判断しています。
to do系(不定詞)とdoing系で分け、用法別に品詞の役割を分類
下記の表のように、to do系とdoing系、用法別(名詞的用法・副詞的用法・形容詞的用法)で整理すれば、不定詞・動名詞・分詞(現在分詞・過去分詞)・分詞構文が補完され分類されるので、かなり分かりやすいと思いました。
この準動詞の分類、めっちゃ分かりやすい〜。
— Macha (@machasawa) 2016年10月16日
2系列(to do系、doing系)を用法別(名詞的用法・副詞的用法・形容詞的用法)にシンプルに分類されているので、混乱しない。 pic.twitter.com/72LDo9d27n