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旅のトラブル①(パリ編)

毎日ブログを更新するのは本当に難しいですね…。

書きたいことはたくさんあるのに、まとまらない。

Twitterでもブロガ―として立派に生計を立てている方も多く見かけますが、凄いなーと思います。やはり、継続が大切なんですね。

さて、今日は海外旅行で経験したトラブルの第一弾を書いてみたいと思います。

 

何も考えずNYからパリへと旅行しました!

2002年の1月にNY滞在中にもかかわらず、突然大西洋を横断してヨーロッパを目指したいと思い立ったのです。

行き先はパリ(フランス)に決め、そこはニューヨーカーも憧れる場所だったからかも知れません。

エアーは、アメリカ周遊で利用しているデルタ航空エールフランスのどちらか迷いましたが、マイレージの関係でデルタにしました。

エルフラも憧れのエアーですが、JFK出発と言えばコンコルドのイメージが強すぎて、コンコルドに搭乗するわけではないのに、やはり乗り慣れた米系エアラインにしました。

 

パリからNYへ戻れない…

旅の道中の内容は割愛して、

最終日パリのシャルル・ド・ゴール空港からNYのJFK空港に向け、搭乗手続きの際にトラブル発生!

「NY便へ乗せられない」と搭乗を断られてしまいました。

なぜなら、アメリカへ再入国する際に、90日以内にアメリカを出国(自国へ帰国)する確証として、その航空券を持参しなければなりませんでした。

私は、パリ旅行中にアメリカから日本へ帰る帰国便のチケットを紛失する可能性を考え、NYのアパートに置いてきたので、それが事の発端となりました…。

もちろん、グリーンカードやビザを所持するアメリカ在住の日本人は問題ないですが、私のような一旅行者がアメリカを出国し、第三国を旅行し再入国するには厳しいルールがあることも知らず、安易に旅行してしまったのでした。

デルタ航空のチェックインカウンターのお姉さんは、当初は日本へ帰るよう勧めてきましたが、NYにアパート借りて荷物を置きっぱなしにしてるし、日本へ帰るつもりはないっときっぱり断り、拙い英語ですが頑張って交渉しました。

カウンターのお姉さんも困り果てて、パリの日本大使館へ電話をしました。

大使館の職員の方と直接電話で話しをし、英語での理解が不十分(実際は分かっていたけど…)なので、対応していただけないかとご相談と経緯を説明したところ、「あなたは(状況を)よくわかっているので、自分でなんとかしなさい!」というお言葉のみでした。

大使館から良い助言をいただけなかったので、カウンターのお姉さんも最終手段のアドバイスをしてくれました。

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