Fluency(流暢さ)が先で、Acdemic(学問的)が後
只今試験に向け、いわゆるAcademic(学問的)な英語を学習しています。
はっきり言って、日常的な英会話では難しいBigWordは出てきませんので、必要ないな~と思うのですが、やはりスコアを意識するならば取り組まないといけませんね…。
Fluencyの後にAcdemicが理想
ネイティブの言語学者や先生は、Fluency(流暢さ)を先に目指す道が手っ取り早いとおっしゃっているので、そのご意見は大賛成です。
リスニングしながら、ブツブツとマンブリング的に発話したり、素早く反応する Quick Responseの練習をしたり、好きな分野の洋書を Free Voluntary Readingしたり、
Spontaneous(自発的な、無意識の)でFluencyの英語を目標に、自然習得の道を行きつつ、
その後に体系的に理論を学ぶ(文法や語法、難しい語彙の使い方等)、Academicな英語学習が理想的かも知れません。
私の友人は、Academicな英語学習は一切していませんが、Fluencyな英語のコミュニケーションを武器に、NYで仕事をしていました。
コミュニケーション英語と試験英語は、別ものとしてそれぞれ上手くアプローチし、最終的に融合していけたらなと思います。
彼女の成功体験です↓