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週3日在宅勤務パート主婦の旅行と英語と資産運用

英語習得への道筋

ますます朝は冷え込んできましたね。

さて、昨日投稿できなかったので、本日2投稿目です。

2009年に書いた私の楽天ブログを読んで、考え方は変わってないなぁーと改めて思いました。

最近、Twitterであるツイートを読んで考えさせられました。

幼い頃からの英語教育を意識するあまり、日本国内に住んでいる普通の幼稚園年中さんの子供(両親共日本人)が英語はすらすらしゃべれるのに、日本語があやふやという話。

子供の言葉の発達に逆行してる気がしますが、これで良いのでしょうか?

 

日本語脳メーンタイプを目指す!

確かに、発話のアウトプットになると反応が鈍いですが、訓練次第で自動化できると思います。

言語習得の段階を踏み、メソッドを駆使して練習を積みかねていけば可能ですと、ネイティブの先生は言っておられました。

plaza.rakuten.co.jp

 

英語は英語のまま理解する

前回でも投稿した内容ですが、日本語の力(思考力)を借りて、英語を英語のまま理解するという考えです。

興味ある分野や趣味の事柄について話されている英語のPodcastやスピーチを聴いたり、英文を読んだりしながら、多聴・多読的に取り組んでいき、頭の中で想像できることだと思います。

わざわざ日本語の意味を調べて理解するのではなく、興味のある分野だと、元々日本語で理解している背景知識を持ち合わせているので、その思考力を使って英語のまま理解するということです。

未知単語やわからない部分は、なるべく日本語を介さず、実際に絵や具体物を見たり、分かる単語で言い換えられている(類義語等)で理解する方法も一つの手段です。