My Ideal Tool

週3日在宅勤務パート主婦の旅行と英語と資産運用

英語学習に使っているツール

今日は、英語学習に欠かせないツール(デバイス系)について書いてみたいと思います。

携帯は、スマホでなく、いまだにガラケーです。出先でネットに接続する必要もないし、通信費の節約にもなるので、ガラケーで電話とメールが出来たら十分かな?

iPhone欲しいけど…。

 

英語学習に欠かせないMP3プレーヤー

英語学習に大切なのは、音声学習です。

長年、私が愛用しているのが、Apple社のiPodです。

小さいサイズのiPod nano と たくさんのアプリが使える iPod touch を使っています。

iPod touchiPhone と同じような機能を備えているので(電話機能以外)、特にスマホの必要性を感じた事がありません。

それぞれ、これまでに故障等で何台か買い換えました。

 

 

電子書籍で英語学習

電子書籍は、iPad Air で読んでいましたが、TwitterでもAmazonKindle Paperwhite をお勧めされていたので、去年購入しました!

軽いし、目にも優しいので、紙の本を読んでいるのと同じ感覚です。

あと、Kindleの電子書籍では、無料でDLできる本もたくさんあるので、有り難く利用させてもらっています。

 

 

お得な Amazonプライム 

昨年、Kindle Paperwhiteを購入の際にプライム会員になりました。(割引価格で購入)

プライム会員になったら、何がお得か?

・配送特典があり、配達が早い。プライム会員限定のセール等がある。

・プライムビデオやプライムミュージックのストリーミングが無料で視聴できる。

 (海外ドラマや子供のアニメを観たり、音楽を聴いたり利用しています。)

Kindleのオーナーライブラリーで毎月1冊無料ダウンロードができる。

 (但し、プライムと表記された本のみが対象)

などなど…。

詳しくはコチラ↓

Amazon CAPTCHA

 

言語習得への道、理論が先か?感覚が先か?

秋も深まりつつあるこの季節、早起きして朝勉も少し始めました!

元々、朝活も好きなタイプなので、早朝の時間を有意義に使いたいと思います。

ブログは、1日1記事の投稿を目指しています。

さて、今回は「言語習得への道、理論が先か?感覚が先か?」というテーマで書いていきたいと思います。

 

 理論か?感覚か?

日本の英語教育は、読む(読めるようになる)事から入り、英文法として理論を学び、単語を覚えたり、発音記号を確認したり等、読む事を重視されています。

一方、多言語話者(ポリグロット polyglot)の方々のお話をYouTubePodcastで聴いたところ、まずはリスニングに重視し、コンテクスト(文脈)から内容や意味を推測したり、分析したりする事で理解出来ると言っています。

そういった経験をたくさん繰り返して、見たり聞いたり五感をフル活用して感覚的に理解できる力になるのだと思いました。

さて、どちらが近道なのでしょうか?

 

理論と感覚のバランス

A5Eのくみこ先生のブログの記事で読んで、まさにそうだと思いました。

ameblo.jp

 

私個人的な意見として、TOEICの勉強で実際に問題に触れてみて思ったことは、本文をいちいち頭の中で訳さなくても、長年の経験や英語のリスニングを積み重たことにより、頭に残っている英語の語順やフレーズだけで解ける問題がたくさんあることを知りました。

一方、理論(英文法・語法・単語の知識等)で解く問題もたくさんあることも知っています。

両方をうまくバランス良く活かして、インプット・アウトプットすることで上達するのではないかと思いました。 

教育意識の地域差

今日は、英語から少し遠ざかって教育について書いてみたいと思います。

現在子供の学年は、上の子(男)が小3で、下の子(女)が幼稚園年少です。

小学校や幼稚園で、PTA等の集まりを通じて、色々と保護者の方と関わる機会が増えてきました。

その中で、先輩ママさんから教育情報を教えていただいたり、住んでいる地域の学校のことがわかってきて、色々と参考にさせていただいてます。

私自身も実家のある隣の市に住んでいたので、隣の市にある公立高校に通っていた事もあり、進路についてはだいたいのことはわかるので、経験したことを子供の教育に活かせるのではないかと考えていました。

しかし、私が高校入試をしてから20年以上も経っているので、今の入試制度が昔とは違うという事、地域差や保護者の考え方や価値観が多様化している事を知りました。

 

総合選抜制の廃止

今住んでいる地域(阪神間)は、公立高校の入試は総合選抜制という仕組みだったため、住んでる区域によって進学する高校が決まっていました。

なので、小学校から高校まで同じ学校に通う子がほとんど、という状態でした。

進路については、公立高校(普通科)だったら漠然と“○○高”と決まっていたので、よほどの事がない限り、偏差値も関係なく、何の疑いもなく、区域や学区で決められたその高校を目指すことになるのでした。

もちろん、中学校の内申書も大切なので、定期テストもそうですが、普段の生活態度意識したり、部活も頑張らなければなりません。

また、一部の市内全体で10%以内に入る成績優秀者は、自ら選んだ高校へ進学できるという特典がありましたが、知ってる限り数名しかいませんでした。

 

学区の再編

あまり詳しい事はわかりませんが、総合選抜制の廃止により、これまでは市単位で学区が決められていましたが、最近では広域になり隣接市の公立高校も受験できることになったのです。

したがって、高校のランキングや偏差値が重要視されているとの事でした。

保護者は、高校の偏差値と我が子の成績をにらめっこしながら、志望校を決めることになるという、競争社会の図式が見えてきます。

昔とは全く違った光景です…。

 

これからどうなる?

学区が広域になったため、自宅から近い高校へ通える可能性が低くなる?

志望校の偏差値を意識した入試対策が必要になる?

これからどうなっていくのでしょうか?

 

私事ですが・・・

川を隔てた市の境界にある私の母校の高校が、なんと偏差値が低い!(ビリです。)

今住んでる市は、地域全体で子育てしやすい街と謳っていて、保護者の教育意識もとても高いです。

また、今住んでいる市内の高校は、そこそこ偏差値は高いです。

ってことは、私の母校の高校は、今住んでる市内の志望校への入学が難しいと思われる受験生が流れてくる受け皿的な扱いなのが現状です。

 

これからも進学の話など、ママ友やいろんな保護者の方とお話しする機会があると思いますが、胸を張って、(偏差値は低いけど…)母校の紹介したいと思います。

 

親心としては、もちろん良い学校に入学して欲しいと思う気持ちもありますが、我が母校に親子二代で卒業生ってのも良いと思うし、私立高を志望するかもまだまだわかりません。

あまり学歴は重視せず、進路は本人にの意見を尊重したいと思うし、まずはのびのびと育ってくれたらと願っています。

 

母校出身同級生のその後

偏差値ビリっと決定づけられた私の母校。

ちなみに、同級生の卒業後の進路は、麻布大卒で獣医になっていたり、アメリカ・ボストンの大学へ留学してMBA取得したり、関関同立へ進学した人等がいますよ。

(小学校からの友達や部活仲間等、身近な人たちです。)

一人ご紹介したい友達(部活仲間)は、高校卒業後、看護学校へ行き、看護士を経てJAICAから海外派遣経験し、現在も海外へ行き、人道支援および僻地医療に携わる看護士として活動されています。

 

TOEIC Part5 の解き方を学ぶ

夏休みに、英語学習の参考になるYouTubeの動画を見つけました!

特に、Part5の読み方や解き方が参考になりました。

これまで、自分が読めるであろう洋書はKindle本で読んだりしていましたが、

自己流なので、文構造等は意識せず、左から右へ流し読みをしていました。

今回ご紹介する元TOEIC講師のウィットロック慶子先生の動画では、わかりやすい解説ではないかも知れませんが、論理的にパッっと頭の中で論点が説明ができ、解答を導き出すテクニックな感じですが、素早く見抜いてマークできる方法だと思います。

よくTwitterでもTOEICのテクニックについては、議論や批判が絶えないですが、ウィットロック慶子先生の解法は、英文をきちんと読むようになるためのプロセスだと言えるので、洋書読みにも使える方法だと思いました。

 

 

動画のご紹介

TOEIC必殺技辞典の動画は全てチェックしました。

ameblo.jp


 

↓いろんなコスプレで登場されてます!

www.youtube.com

 

残念ながら、TOEIC講師を引退されて、アメリカへ移住されたようです。

この動画からたくさんの事を学ばせていただきました。

彼女が解説されている「頂上制覇 TOEIC(R)テスト リーディングPart7 究極の技術(テクニック).」もぜひ購入したいと思います。

https://www.amazon.co.jp/dp/4327291048/ref=cm_sw_r_tw_dp_x_S8.dyb9FYFAHW @amazonJPさんから

 

 

ようやくTOEICの勉強を開始しました!

2回目の投稿です!

このブログの右側のサイドバーにTwitterを埋め込んでみました!

ずっと、WordPressで記事を書いてみたかったのですが、Web運営するのが難しそうなので、無料で運営できる「はてなブログ」にしました!

Twitterのつぶやきを貼り付けることができるのは画期的ですね~。

 

【試験の英語について】

私は、大学入試のための受験英語の経験もありませんし、正直、試験勉強はあまり好きではありません。

コミュニケーションのツールとしての英語学習としては、英会話・音声(リスニング)・多読等や好きな分野を中心とした学習を進めていきたいのが本音です。

でも、やはり世間一般的な評価としては、TOEICのスコア等を重視されているので、再就職の事を考えるとTOEICを受験することに決めました。

そういった試験のための英語学習も楽しみながら続けるコツを探したいと思います。

 

TOEIC学習記録】

Jリサーチ出版のTOEIC本が気に入っています♪

 

 

最近は、英文法の学習ばかりだったので、語順にフォーカスした学習というのも理解が進みました!

 

Hatena Blogをはじめました♪

ブログ開設の経緯

こんにちは。久々にブログを開設することにしましたMachaです。

これまでは、楽天ブログに書いていたこともありましたが、その後はTwitterに移行し、英語学習のことや旅行の事をつぶやいてきました。

Twitterでは、日々のメモ的な役割だったり、文字制限もあったりで、うまく整理できないため、ブログ形式で文章としてアイデアや学習状況などをきちんと整理して残しておきたいと思いました。

また、情報を発信・共有する場として、ブログを立ち上げることにしました。

このブログでご紹介したいことは、主に、英語学習のアイデアや取り組みの内容、子どもの英語学習、子連れ海外旅行について書いていきたいと思います。

 

自己紹介

Machaと申します。

英語学習と海外旅行が好きな2児の母です。

英語とは関係のない短大(家政科)に入学し、秘書士・情報処理士という認定資格?が習得できるという事で、主にオフィス系の実務に関連する科目を履修して卒業しました。

中学・高校と英語は好きではなかったので、高校卒業後は英語に触れる機会はなかったです。

社会人となり、ワーキングホリデーに行くことを目標にし、17年前、英会話スクールに通い始めたのが英語学習を始めたきっかけです。

 職歴は、短大卒業後、県内の不動産会社の総務・経理事務職として入社

(当時は、就職氷河期と言われ始めた時代でした…。)

3年働いた後、ワーホリへは行かず、友人が住んでいたニューヨークへ3ヶ月間の滞在。(旅行としての渡米これまでに11回、ほぼ一人旅です。)

NYではアパートを暮らしを体験し、インターンシップとして現地日系企業でアルバイトをしました。

その後、2003年から前職の旧財閥系大手企業の人事部兼健保組合の仕事に派遣社員として従事し、2005年から正社員として採用されました。

育児休業制度も充実した会社で、育休を経て復職を希望しましたが、残念ながら仕事を続ける事が困難となり、妊娠5ヶ月の時に退職しました。

出産後は、育児をしながら英語をリスニングしたり、記事を読み情報収集したりと趣味として英語に関わってきました。

 

今後は、子育て主婦としての傍ら、社会復帰を目指すことも視野に入れ、充実した人生を模索できたらと思っています。